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「 スキューバダイバー」自分の身を守る為の予備知識

ここに書かれている内容は私観を含むものですので、あくまでも参考とし
扱い、尚且つ、専門の知識の有る方の指導を受ける事を奨励します。
 

 【耳抜き・浮き耳と仲良くなるページ】   ウエイトコントロール必携=中性浮力とは

 

オープンウォーターの認定カードを取った時を覚えていますか!

興味が9割、不安が1割位かな・・・・・?

しかし、海洋でのダイビングを繰り返すたびに徐々によぎる知識と技術の不足と不安。

技術はダイビングの本数を増やす事で身に付くものと付かない物があるが、知識だけはマニアルやダイビング雑誌等でも安易に情報源として手に入るものであった。

だが、ここに来て減圧症の罹患者の急増と共にその知識情報不足が騒がれて折、早急なるダイビングの生理的、物理的、心理的、化学的な情報を伝えなければならない様である。
また、スキル面に於いては、忘れ去られて行く潜水技術の放置は耐え難いものでしかない・・・。

しかし、上級ダイバー等はやはり徒弟制度的な環境の元で生まれていくが何故だろう?

答えはごく簡単で手元に置いての技術と知識を伝達し、鍛え上げる為の一問一答が存在するが、
例外も有って、フリーで自由を唱えて旧来のスキルを伝え様とする知識なども否定する方がいる。

これは、ダイビングでの歴史認識の違いやダイビング業界の閉鎖性にも原因が有る様だが・・・。

一般のダイビングスクールでのコースでも十分と思いたいが、指導した指導者によっても指導方針・指導内容も違っており、卒業した生徒も何かが足りないと思っていないだろうかと危惧をするばかりだ。現状でのダイビングスクールでの学科と技術を学ぶ為の時間が余りにも足りないし、生徒はダイビングのコースが終了すると、出来不出来にかかわらず認定カードを急いで欲しがる傾向が、特に日本人には強い様である。

また、一般的な傾向であるが、ガイドやインストラクター及びクラブリーダーが自分達の命まで守ってくれるという錯覚まで植え付けているのが現状だ。

例えて言えば、器材のセッティングやウェイトベルトのセットアップ、マスク・フィン等のフィッティング等が出来ないダイバーも、本当にダイバーの仲間に数えて良いのかと首をかしげる昨今である。

今も昔も変わらず、自分の命は自分で守り得るのがO/Wダイバーの必須条件では無いだろうか!!

ダイビングはストレスや運動不足の為の回避や補足、回復の為だけではない。

新陳代謝を上げるのは一番であり、地上において他のスポーツと比べ2〜3倍の新陳代謝を促進させる為、髪の毛や爪等が伸びるのが早い。(代謝においての注意が必要)

体重が掛からない為、背筋を伸ばす、ひねる等の脊椎整体運動が出来る事。

白血球数を増やす事が出来るので、免疫等の回復及び病後の機能・傷などの回復等が早く、リハビリテーションには打って付けなのだが・・・。(注意が必要)

例えば:血管拡張に伴った末梢組織への酸素と水分供給により、リュウマチ、神経痛、アルツハイマー病、皮膚疾患及び静脈血管の水分調整機能にも有効であるとともに、各細胞組織の活性や再生の一役を担っている。

ここ最近分かって来た事なのだが、ディープダイブによって体に加わる水圧が思いもよらず好結果をもたらしている。

外圧によって体表面が圧迫され、体液が他の部位へと移動するが、この時に関節内へ多く充当される。
今まで圧迫されて起きている関節圧迫による神経痛や関節内炎症に対しての治癒効果があるようだ。

上記で述べた脊椎整体運動にリンパ(体液)マッサージが加わった画期的整体運動でもある。

1日2ダイブのダイビングでカロリー消費も3500Kcl〜4800Kclと意外と多く、ダイエットにも持ってこいであるが、一時的な血糖値低下を伴うために糖尿病の疾患やその疑いのある方は注意をされたい。

体に良い事を上げたら限が無いが、この逆もあり配慮(減圧症その他)が必要となってくる。

間違った方法を取ると活性酸素が増え、逆の効果を起し体組織にダメージを与えかねないが、適度なものであれば細胞の再生時に悪玉のコレステロールを細胞膜として利用する為に血栓等の予防にもなり、動脈硬化等の防止にも有効である。

方法等によりディープダイビングは最高の治癒性を発揮するが、知識と技術の両面を必要とする。(ストレスを受けない、そして呼吸法(酸素と二酸化炭素)と心拍数およびフィンキックの関係)
水中において地上の2倍以上の圧力に暴露されると空気は毒性を帯びた気体と変化する。
この毒は知識と技術によってのみ良薬と化す。

私自身、不足の事態の減圧症で左ひじの減圧症に罹患し、悩んでいた半年後に、今度はゲストの吹き上げをカバーした時にエアエンボリズムが原因で左目の視野狭窄が起きてしまった。

悩み抜いた上、あらためて潜水のテーブルや潜水生理・物理学の再検討をして見ると、面白い事に気が付き(盲点とも言うべき)、加圧と減圧、そして浮上に対しての生理的・物理的変化に気がついた。

減圧症に罹ってより9ヶ月、エンボに罹ってから3ヶ月後に全て快方に向かい完治した。

現在、減圧症自己治癒潜水法としてディープダイビングSPのプログラムに組み入れているが、受講した全員が治癒する為の知識やスキルを素直に受け入れてくれれば良いのだが、恐怖心の余り、水深40mまでしか潜れない方も有って、心理・精神的なカウンセルも必要で有る。

これはダイビングスクール講習時に間違った知識教育を受けたか、または仲間同士で間違った考え方を仲間同士で伝え合う事が原因の様だ。更に、ダイブコンピュータの出現によってダイブテーブルを良く認識をしていない方も増えたし、ダイブコンピュータに従えば減圧症にならないと思っている方もいる。

この画期的ディープSPは本来ディープダイビングをコンスタントに潜れる様に、潜水生理、潜水物理と潜水心理、必要なる実技スキルで構成されている。

つまり、自分自身を自ら信用出来る方及び強い意志を持っている方でないと孤独感や恐怖感、高所感、閉所感、暗所感を感じるディープダイビングは出来無いのである。

:現在、減圧症に掛かったのでは?、エンボでは無いか?、普段から体調の悪いと言われるダイバーからも相談 を受けている事は事実で有り、治癒したいと思うダイバーで有れば手を差し伸べたいと思っていたが、「減圧症自己治癒潜水法」ダイブレスキュー法プログラムは非難と中傷の為に当スクール生限定とせざるを得なくなった。笑いたくなるが、これでは一子相伝・一族相伝の形になって、私も潜水職人化してしまう事は大変に残念と言わざるを得ない。

箇条書き的になってしまったが、改めてダイビングを見直すきっかけとなる事を期待し、改めてダイバーと自負する方全員に安全とは紙一重と分って頂く為に私のこのページは淡々と書き綴る(^^ゞ

                                            JAPAN CMAS  常任理事 國次(国次) 秀紀profile

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