PROTECT JAPAN  日本職業潜水技術・能力育成共同体チーム
Professional Scuba Diving Technical-Skill&Technical-Knowledge Education Community Team of JAPAN
英語表記:
Japanese occupation diving technology / ability education community team.

本部 静岡県熱海市

海上保安庁 第三管区海上保安本部 海上保安庁海洋情報部  MINDER      管理者ホーム

                                                                 PROTECT JAPAN 

                                     
 事務局長 山田 功

 事務局長としてマリンボー スキューバ アドベンチャー サービス」代表の山田 功氏が就任致しました。

下記資料等必要な場合は御請求下さい。pro-tecs@izu.biz

参考 旧安体協/ダイバーズアラートネットワーク

お知らせ/案内/告知板   MINDER

第14回 潜水医学講座小田原セミナー 開催致します。

開催日  平成25年 2月 2日 土曜日   開催場所   小田原市民会館 小ホール
                             

減圧症自己治癒潜水法 [Self-Decompression Dive-Systems]
自己治癒潜水法:Of self-healing submarine.

減圧症自己治癒潜水法:Decompression sickness of self-healing submarine.
空気塞栓症自己治癒潜水法:Self-healing submarine of air embolism.
無菌性骨壊死自己治癒潜水法:Self-healing of aseptic bone necrosis diving.

減圧症、空気塞栓症(エアエンボリズム)、無菌性骨壊死とその他の治癒(ちゆ)に効果があります。

     

上記のマークは減圧症自己治癒潜水法並びに高度レスキュー法を表した図及びステッカー・ワッペンのイメージデザインです。高度レスキュー法修得者、減圧症自己治癒潜水法の修得者及び指導者、更に減圧症自己治癒潜水法を習得した後に高度に特化したディープレスキューダイバー修得者がロゴ及びデザインとして利用又は使用出来ます。


※お断り・・・(^_^;)

減圧症空気塞栓症無菌性骨壊死潜水他に於ける高気圧加圧並びに減圧による障害/傷害治癒させる為の自己治癒潜水法と特殊なレスキュー法は、日本国内・海外の公及び潜水指導団体には、この講習法・指導法自体が存在しない為、承認されていません。

「出来ない」「難しい」「今迄に無かったから」「あり得る訳が無い」「出来る訳が無い」とされた事を実際に可能と致しました。

よって、ここに記載されている内容の判断は、個人の意志による自己判断にお任せ致します。

自己治癒潜水法特殊レスキュー法考案開発実践者 國次 秀紀/ (國次=国次)


1.PROTECT JAPANでの分科委員会の趣旨と目的.

各分科委員会に於いて参加委員の意見の場として情報の収集を目的とし、また、各技術を共有・継承するに当たり、問題点を協議する場でもあります。

2.【減圧症自己治癒潜水法】
  .【空気塞栓症(エアエンボリズム)自己治癒潜水法】
  .【高気圧障害/傷害自己治癒潜水法】
  .【無菌性骨壊死自己治癒潜水法】      での自己治癒潜水とは!?  詳しくは下段を参照.

陸上に於ける医療チャンバーで治療出来なかった減圧症や無菌性骨壊死、並びに高気圧傷害・障害等を独自な方法(知識教育とスキルの習得)で深深度潜水(水深50〜90m)を可能とし、減圧症や無菌性骨壊死、高気圧傷害・障害を自らの努力によって身体治癒能力を与える方法で治癒・完治を可能としました 治療では無く治癒の為の潜水.

3.【残留窒素低減(減衰)潜水・浮上法】の効用と実践!

リゾートや作業ダイビング等で、1日又は連続日に対し複数のダイビングを行った場合、体内での残留窒素が増え過ぎる為に減圧症のリスクが高くなるが、この残留窒素を低減させる為に行う意図的な残留窒素高減衰(減圧)潜水と浮上法.(早期に飛行機搭乗の為の減圧) @空気置換A酸素置換の2方法が有ります。

4.【高度(水中蘇生と水中からの超安全な引き揚げ)レスキュー法とはどの様なダイブレスキュー法?

A.レスキューT(Rescue-TDiver)(EXPERT RESCUE DIVER) 

B.レスキューU(Rescue-UDiver)(GRAND RESCUE DIVER)

C.レスキューV(Rescue-VDiver)(GRAND EXPERT RESCUE DIVER)
      このランクではディープP-SP以上の修得者で、上記のA.とB.を受けた方.50〜60mまでのレスキュー活動.

更に高度なディープレスキューダイバー(DEEP  RESCUE DIVER)修得と検定制度を始めました。
ディープセルフレスキュー法も備わった自己治癒潜水法修得者だから出来るのです。

減圧症・空気塞栓症・無菌性骨壊死・高気圧加圧障害と減圧障害を治癒する為に生まれた「自己治癒潜水法」での高圧生理学(運動生理・解剖学含む)、高圧物理学、深深度心理学を学ぶ事でディープレスキューを可能としました。

水深50mを超え、水深90mまでの空気によるレスキュー活動を可能とします。ただし、各ダイバーに於いて身体条件や身体適性での水深設定条件があります。

A.Deep Rescue-TDiver (DEEP EXPERT RESCUE DIVER)  

B.Deep Rescue-UDiver (DEEP GRAND EXPERT RESCUE DIVER) 

今までのダイビングレスキュー法と大きく違うのは、水中での溺れや呼吸停止・心停止に対応しており、水中から超安全に水面まで、又は水中から水面及び船上、或いは波の高い水面や水面下を移動し、陸地までの移動に対して空気の供給の出来るシステム。

肺・気道及び口の中の水も排出が出来、更に水中での心肺蘇生を可能とする万能タイプ。

水中からの浮上時に溺者に対して起きる肺破裂は皆無。

呼吸停止失神(意識喪失)時に無意識な気道開放による海水或いは淡水の逆流も無く、術者の偶発・誘発的な行為での窒息は起きない為、深深度からの緊急レスキューに最適だが、要訓練での習得が必要。

水中に於いて、肺・気道及び口からの水の排出により肺への同水深圧の空気送気が出来る為、蘇生率が飛躍的に高い。

水中に於いて心肺蘇生が出来るのは、世界広しと言えどこのレスキュー法以外には無いのです。

ディープレスキューダイバー制度では水深50m以上に特化したディープダイビングレスキューだが、ディープ潜水学である自己治癒潜水法を学び習得した方を対象としています。

ディープダイビングに於ける溺者やパニックダイバーのレスキューは勿論だが、レスキューの術者自らを守る為のディープダイビングセルフレスキュー法を学び、安全に浮上出来る能力を養成する。(検定水深は50m/60mにて行う)

ディープレスキュー法では、水深60mを超えた場合の生理学を特に学びます。溺者の窒息及び溺水での呼吸停止、心停止時の高深度対処法と引き揚げ法、並びに術者のディープ対処法、浮上と浮上手順法、減圧症回避法、予備サポートダイバーと準備器材内容の指導を受けなければなりません。

レスキュープログラムマニアル資料.

1)窒息と溺水とは               1-A  pdf

2)肺からの水の排出           1-B  pdf

3)実技イントロデュース        1-C  pdf

5.【潜水医科学(ダイブコンピュータ、免疫改善実証含む)】ダイビングに於ける新たなる挑戦と効用 !

各社のダイブコンピュータ比較での適正コンピュータの推奨や、このコンピュータを使っての自己治癒潜水法での副産物である白血球増加での身体に於ける治癒効果の検証と実践。内臓機能改善や悪玉コレステロール分解や他にも良い事一杯(^^ゞ 研究者への臨床協力致します。

6.T型とU型の比較と自己治癒潜水法施行相違注意点、必要な資料等(教育資料と水中携帯用資料)

自己治癒潜水法に於けるT型とU型の治癒効果の統計比較と、教育教材・資料の作成並びに水中でのサポート資料等作成。
@T型とU型用の自己治癒潜水法テーブル、浮上の為の修正テーブル等の作成.
A残留窒素低減潜水・浮上法のテーブル作成.
BレスキューTレスキューUの携帯手順書作成(ディープレスキューも含む).

7.減圧症・潜水性無菌性骨壊死罹患者の社会復帰及びダイバーへの復帰を手伝う為、NPO法人化を検討します。

減圧症、無菌性骨壊死、高気圧傷害での後遺障害者に於ける社会復帰や、ダイバーへの再復帰の為、サポートダイバー及び自己治癒潜水指導者の育成を検討中です。

また、無償での育成や、無償での罹患者治癒潜水が可能かを模索検討中です。

【減圧症自己治癒潜水法】は現在風ニュータイプの【新ふかし法/潜水】として一般周知を始めます。

旧来の任意に於ける減圧症治療【ふかし】潜水は旧来のままとして扱い、新規に【減圧症自己治癒潜水法】を周知させる為、現代風【ふかし】潜水として公表する事と致しました。

注意:設定水深、使用テーブル、時間の設定、浮上方法.

新ふかし法では35〜50分で深い水深設定と管理が難しい為、熟練を要します。

旧ふかし法では3〜6時間で浅い水深設定と管理がしやすいが時間が長い為に多くの負担等の違いがあります。

名称は【新ふかし法/潜水】又はニュータイプの【新ふかし法/潜水】とします。
New Decompression Recovery Dive by Hidenori Kunitsugu_Style=NDRDHKS or NDRKS
(New Decompression Recovery Dive by Kunitsugu Style)

当面の間、ニュータイプの【ふかし法/潜水】又は【新ふかし法/潜水】として参ります。尚、ローデコンプレッション リカバリー(水深50m)、ハイ デコンプレッション リカバリー(水深60〜70m)の2種類と致します。テーブルはHidenori Kunitsugu_Styleのものを使用.
(NDRKSテーブルはディープテーブルの為、講習生のみ使用可能、一般公開は致しません)

現在、3種類目となるスーパーデコンプレッション リカバリー(水深70〜90m)の準備をしています。

更に減圧症治癒、空気塞栓症治癒、無菌性骨壊死治癒、高気圧加圧・減圧障害治癒、身体医科学的治癒の為に、高深度(8〜10気圧加圧)での自己治癒潜水システム(潜水テーブル、浮上スタイル、減圧施行手順、潜水時間延長での空気源確保と携帯法)を開発中です。呼吸ソースは空気ですが、酸素を使った急速減圧法も検討中です。

是非を問われるのですが、高深度潜水(9〜10気圧)を少ない時間(50分)で可能にする為なのです。空気による自己治癒潜水法で、急速減圧をしない場合、通常潜水時間は条件にもよりますが凡そ50〜75分です。(条件とは着底+離底時間が10分〜15分を指します)

基礎理論は高気圧生理・運動・解剖学、高深度での物理学と心理学を元にして高深度に於ける酸素中毒防止と回避、高深度に於ける窒素酔い防止と回避等で、自己治癒潜水法実践にて可能としています。

旧タイプの【ふかし潜水】はUS NAVY のリカバリー用トリートメントテーブル(3〜6時間潜水)による。

【減圧症自己治癒潜水法】は現在風ニュータイプの【新ふかし法/潜水】として一般周知を始めたのですが、名称に違和感があるとして正式名称を付記。

生体内圧(調整)減圧法:Pressure in vivo adjustment decompression method./ Vacuum pressure of living adjustment.

生体内圧調整減圧潜水法:Decompression diving pressure of living adjustment.

生体内圧減圧潜水:Pressure in vivo decompression dive./Biological diving pressure reduction.

この内圧調整減圧法/内圧減圧潜水と言われる潜水方法は・・・
肺内R-L シャント[Inter(Intra)pulmonary R-L shunt]抑制と防止、体液リンパ環流に最重点を置いたユニークな体内圧誘導排出減圧法です。

自己治癒潜水法とは減圧症、空気塞栓症(エアエンボリズム)、無菌性骨壊死の治癒潜水法です。 
減圧症や高気圧障害/傷害予防と治癒の為の潜水法の説明が詳細に記載されています。

自己治癒潜水法 正規講習会

この内容はテクニカルダイビングとは異質なものです。

私達は空気タンク内の空気だけを使った生理学的エア(AIR)・テクニカルダイビングと呼んでいます。ただし、緊急時等に於いて酸素タンクを使った急速減圧等(一般教義には含まず)もあり、一部は似通っていますが、ここではMIX GAS、TRI-MIX GAS等は指導致しません。

この自己治癒潜水法及び特殊レスキュー法を考案開発し、実践している國次 秀紀はJAPAN CMAS 日本海中技術振興会の組織構成メンバーです。MIX GASTRI-MIX GAS等の指導はグループであるTDI・JAPANのテクニカルダイビング部門を奨励致します。

通常のMIX GAS、TRI-MIX GAS等を使ったテクニカルダイビングを受けたい方にはご案内をしておりますが、その地域担当の優良指導者への紹介もしております。ご相談下さい。TDI・JAPAN

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 2010.07.19 カウンター取り付け