ソーダイ根 ソーダイ根は600年代後期(大化の改新の時代)に大爆発を起こし、一度は海面よりそびえ立つ山と成りましたが、度重なる天変地異により海中に没し現在に至っています。当時の面影は水面下25m〜27mの所にくっきりと残っている干潮帯や波に洗われ、角の取れた石が物語っています。 ここソーダイ根では不思議な事に、深海性のオキのスジエビが1年を通し8ヶ月もの間根付きでいたり、ウミトサカ、エダフトヤギやハナヤギの種類が豊富で大変美しく、四季の有るダイビングポイントです。
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