長い間、有難う御座いました。PROTECT JAPAN(日本職業潜水技術・能力育成共同体チーム)へ引き継ぎ

スキューバダイビング安対協 熱海支部情報連絡表
ダイバーズアラート熱海ネットワーク(D.A.A.N)
  

ダイビングに於ける安体協及びD.A.A.Nは時節に合わない為、役目を終わる事と致しました。
尚、新規にダイビングの安全に特化した団体を立ち上げて 行ってまいります。 2008年3月15日


第9回潜水医学講座小田原セミナー小田原市民会館で開かれます。
日時:平成20年 1月19日土曜日 受付11:45分 開演12:30〜16:30分


第42回日本高気圧環境・潜水医学会学術総会が開催されます。
日時 2007.11月2日(金)〜11月3日(土) 会場:横浜シンポジア


第7回潜水医学講座「小田原セミナー」は小田原市民会館で開かれます(予定)
日時:平成18年1月21日(土)11時30分から16時15分


お知らせ
 
この度、國次 秀紀は後進の育成の為、各役員を降りる事となりました。
長い間、有難う御座いました。現在、人選を行っており、新しい役員にて運営致して参ります。
新しい支部長・会長はこのHPにて掲載し、お知らせ致します。


第6回潜水医学講座「小田原セミナー」は盛大に開催され、終了致しました。


第6回潜水医学講座「小田原セミナー」は日本高気圧環境医学会関東地方会との合同開催と
なり、平成17年1月22日に開かれます。
セミナーの内容、参加の方法、費用、会場はこちらです。第6回潜水医学講座「小田原セミナー」


池田知純先生から講演会のお知らせ

この10月30日(土)から11月6日(土)にかけて、潜水ないし潜水医学に関する学術集会が東京および熱海で開催されます。
とくに11月5日は潜水医学を主題とした発表がなされ、カナダのDCIEM減圧表の開発に携わったニシ研究員によるランチョンセミナー、米海軍の潜水医官サザランド大佐による減圧コンピュータの展望、素潜り研究の第一人者フェリグノ博士による素潜りの限界及び危険性に関する講演、さらには我が国の民俗学的方面からの海女研究にたくさんの著作を有する田邉先生による講演が実施され、一般にも開放されております。英語の発表に関しては同時通訳もつきます。どうぞ聴講してくださいますよう、ご案内申し上げます。
また、11月2日(火)・3日(水)は熱海にて外国からの20名ほどの参加者を得て、潜水の安全性に関するワークショップを開きます。こちらの方は席に限りがありますので、参加に際しては、前もって御連絡ください。
詳細は
http://www004.upp.so-net.ne.jp/diving/
に記されております。


平成16年9月15日付

第5回潜水医学講座「小田原セミナー」の内容が日本高気圧環境医学会関東地方会誌へ掲載
されました。
当会へ参加の方で必要の方はコピーにて配布致しますのでご連絡下さい。


平成16年度予定表

スキューバダイビング安全対策連絡会議を開催します。

昨年ですが、海上保安庁より潜水指導団体に対し、異例とも言える潜水事故多発についての
通知通達が有りました。
既にご存知だとは思いますが、当日別紙資料にて配付致します。

ここ熱海の各地区
(網代、熱海、伊豆山、初島)に於ける伊豆スキューバダイビング安全対策協議
会並びにダイバーズアラート熱海ネットワークの機能強化と要望や保持の為の連絡会議を開催
したいと思います。

尚、ダイバーズアラート発会以来
3年振りの会合と成りますので、時間を調整の上、ご参加頂け
ます様にお願い致します。

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日程

順延中です。既にシーズン中に入っていますが、シーズン中で有っても開催致します。
この会の強制力は有りませんので任意の方達の集まりです。

場所と時間 未定ですが、駐車場の有る場所.

内容

1. 各地区参加者と保安関係者挨拶.

2. 昨年度の事故推移.

3. 会員名簿の確認と配布について.

4. 連絡網フローチャートの修正と配布の件.

5. 今年度の行事、講習、講演会など.

6. その他の議題.

会議の1週間前 迄に出欠者の確認を致しますので、FAXかメールにて ご連絡致します。

この他に議事、議案が有りましたら事前にお知らせ下さい。


レスキューの講習に関しては特定のガイドダイバーの方達に受けて頂きました。

第一回の実戦レスキューデモンストレーションとしてに熱海又は初島にて行いますが、同時に参加者の方に
任意参加として、実技指導講習会を行います。
参加出来るのはダイブマスター以上の方です。
実技のみの講習を行い、内容限定ですがレスキュー1レベル認定を実施致します。これは、皆さんが受けている
レスキュー法に、こちらのレスキュー1の実戦レスキュー実技である水面に於いての肺からの水の排出と口から
の水の排出(溺者は意識レベル0として)、人工呼吸と換気、水中からの浮上のさせ方、心臓の強打震マッサージ
法を指導致し、即戦力となる部分だけをこのレスキュー法指導によって身につけて頂きます。

参加希望の方はバディ(2名1組)にて、4月10日(土曜日)迄に國次へお申し込み下さい。
また、バディがいない場合は事前にお知らせ下さい。こちらで手配及び組み合わせ致します。
尚、参加希望の方は下記の資料.
1)窒息と溺水とは2)肺からの水の排出3)実技イントロデュースを読んで
おいて下さい。当日の費用は実費のみとなります。

このレスキュー法は今後、特定のショップにて指導講習に切り替えました。


平成16年度 小田原セミナーが終了しました。(詳細)内容等


平成15年11月27日 國次氏より最新のダイビングレスキューの発表が有りました。(詳細) 
 最新のレスキューを説いた資料が有ります。
窒息・溺水からの生還のプロセス
           

   1)窒息と溺水とは      1-A pdf
   2)
肺からの水の排出   1-B
pdf
   3)実技イントロデュース 1-C
pdf

正式な実技・実習編の配布は講習生のみとなります。


平成15年4月14日 初島地区の救急時シミュレーションが開催されました。(詳細)


第4回小田原セミナーを開催致します。
 日程 平成15年3月29日(土曜日) 時間 午後13:30〜17:00
 場所 神奈川県小田原市 小田原保健センター   詳しくは


小田原セミナーの主催名称が変わりました。
潜水活動を行うすべてのダイバーを対象に、潜水医学講座を企画開催する組織を作ることとなり、その名称を 「 Medical Information Network for Divers Education and Research 」 (略称:MINDER)となりました。

来年度より潜水医学講座」のセミナーとして開催されます。
当日の「潜水医学講座」の世話人会にて國次 秀紀が副会長(任期2年)として選出されました。


東海大学病院から正式にダイバー受け入れの為の承認を頂きました。

確認書類 1       確認書類 2


Divers Alert Atami Network(D.A.A.N)を発会致しました。

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日時:200127(水曜日) 午後1時より(23時間程度)

場所:熱海港大熱海漁業組合裏側2階インターバルにて

議事:発会式と今後の事業展開について

1.今後の事業展開について.

2.定期報告会の日程について.

3.配布資料等及び地区フローチャート作成の準備.

4.救急搬送時の問題点.

5.ヘリ使用に際して.

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上記内容にて説明会を致しました。

当日配布致しました資料等をお送り致します。

配布資料等において、変更点や問題点についての御意見、御要望等が御座いましたら御知らせ下さい。

 配布資料1.対処等フローチャート1 配布資料2.対処等フローチャート2

 配布資料3.事故者についてのチェックシート 配布資料4.参加会員名簿

配布資料5.病院・関連機関住所録 配布資料6.ヘリコプタ−運行路

配布資料7.事故発生後の各機関活動表

今後の参考と資料作成時に反映させて頂きます。

緊急時、熱海におきましては対処表を各漁業組合、救急指定病院、熱海消防署、熱海警察署、下田海上保安部、ダイビングショップ、ダイビングサービス、に配布してあり、対処出来る様になっております。

 


準備をして参りましたダイバーアラート準備部会の発会式の準備が完了致しました。


 


マリンレジャー合同海難救助訓練が南伊豆地区にて開催されました。

日時 2000年5月24日 開催場所 南伊豆町弓ヶ浜


潜水医学講座 小田原セミナーの案内(潜水病とその対策)

日時 2000年1月22日 午後1時〜午後5時

場所 小田原市保健センター


下記内容を平成11年7月13日付けにて

岡県消防防災航空隊へFAXにて報告致しました。


静岡県消防防災航空隊 殿  

下記要綱にて1回目の打ち合わせ会議を行いました。

召集案件:スキューバダイビング事故の救命救急体制の確立.

日 時 :平成11年6月30日(水曜日). 時 間 :午後 1時〜4時.

場 所 :大熱海漁協2Fインターバルにて.

内 容 :

1. ダイビングの近況と最近の事故例。

2. 緊急時のフローチャート作成と配布並びに緊急時対処法の徹底と実行。

3. ダイビングサービス業者の名簿作成。

4. 救急搬送をして頂く消防署のご協力。

5. 防災ヘリコープター使用について。

6. 救急車の移動に伴う交通路の確保及び事故処理での警察署のご協力。

7. 熱海医師会のご協力並びに医院及び病院への通知と協力要請。

8. 海上保安庁の協力要請。

9. ダイバーを受け入れるサービス業社(ボート、ガイド、タンク貸出業社、施設提供業者) に対しての協力体制(フローチャート)と安全潜水の啓蒙運動の展開

参加者

漁業関係者 初島漁協 2名、網代漁協代理(DS川忠) 1名 ダイビングサービス 初島ダイビングセンター3名、横磯YGM 1名、バレンタイン 1名  熱海マリーナ 1名、プロテックスジャパン 1名 DS川忠. 熱海消防署 4名 熱海警察署 1名 下田海上保安庁 1名 熱海医師会(今回は都合により欠席)

  計16名の参加者が有りました。

話し合いの結果、ダイビング船・ダイビングサービス・ダイビングのガイド の名簿作成を先に行う事に成りました。

名簿作成後に2回目の召集を行う事となり、2回目以降にダイビングサービス 及びダイビング船の連名による要望書並びに依頼書を以ってお願いをする 運びと成ります。

                          静岡県スキューバダイビング安全会熱海支部

                     伊豆スキューバダイビング安全対策協議会熱海支部

                       支部長 プロテックスジャパン 代表 國次 秀紀


               6/30(水) 午後1時15分より3時30分 予定通り開催致しました。

       1.ダイビングの近況と最近の事故例。

       2.緊急時のフローチャート作成と配布並びに緊急時対処法の徹底と実行。

       3.ダイビングサービス業者の名簿作成。

       4.救急搬送をして頂く消防署への協力について。

       5.防災ヘリコプター使用について

       6.救急車の移動に伴う交通路の確保及び事故処理での警察署の協力。

       7.熱海医師会のご協力並びに医院及び病院への通知と協力養成。

       8.海上保安庁の協力要請。

       9.ダイバーを受け入れるサービス業者(ボート、ガイド、タンク貸し出し業者、

         施設提供者)に対しての協力体制(フローチャート)と安全潜水の啓蒙運動

         の展開。  以上

      上記の件で話し合いを行いました。

      各地区、各業者での名簿作成及び提出のお願いを致しました。

      名簿が出来次第、次回の召集を致します。

      


               日程の調整が取れず、開催日程を急きょ6月30日(水)に変更致します。

               会場は大熱海漁協2Fインターバルにて午後1時より開催.

         TEL 80-3261 FAX 88-0467 mail:pro-tecs@izu.biz


                                                   1   

  関係者  各位殿

スキューバダイビング事故の救命救急体制について

  この度、元埼玉医大客員教授 後藤与志之氏並びに東海大学救命救急センター次長・

 総合診療学講師 山本五十年氏の御両名のお力添えにより、スキューバダイビングに

 おいての事故(肺損傷や減圧症及び高圧下における障害)に対し、高圧治療室を有する

 神奈川県伊勢原市の東海大学病院にて受け入れて頂ける旨のお話が御座いました。

 現在、伊東市おいては既にこの協力体制が出来ており、お隣の湯河原、真鶴、根府川、

 早川地区においてもこの体制下に有ります。

 山本五十年医師が居ります東海大学病院は、大型の高圧空気並びに高圧酸素治療室を

 有した病院として熱海に最も近く、今後大変心強く思っております。

 ただし、受け入れに際して下記の項目を対処し、協力体制を形成しなければいけません。

  1. 緊急時のフローチャート作成と配布並びに緊急時対処法の徹底と実行。

  2. 救急搬送をして頂く消防署のご協力。

  3. 救急車の移動に伴う交通路の確保及び事故処理での警察署のご協力。

  4. 熱海医師会のご協力並びに医院及び病院への通知と協力要請。

  5. 海上保安庁の協力要請。

  6. ダイバーを受け入れるサービス業社(ボート、ガイド、タンク貸出業社、施設提供業者)

  に対しての協力体制(フローチャート)と安全潜水の啓蒙運動の展開。

  上記案件確立の為、別紙の通りご参集の程お願い申し上げます。

                 静岡県スキューバダイビング安全会熱海支部

              伊豆スキューバダイビング安全対策協議会熱海支部

                         支部長   國次 秀紀


                                        2

  関係者 各位 殿                       

スキューバダイビング事故の救命救急体制の確立

  貴下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 別紙1の通りスキューバダイビング事故時における救命救急体制の確立について 

 下記の日程にて打ち合わせを致したくここに申し上げる次第です。

 御足労とは思いますが重要な案件の為、御出席の程宜しく御願い申し上げます。

 召集案件:スキューバダイビング事故の救命救急体制の確立.

 日 時 :平成11年6月30日水曜日.

 時 間 :午後 1時〜4時.

 場 所 :大熱海漁協2Fインターバルにて.

 内 容 :別紙1の6項目その他の案件.

     :ヘリ搬送の為のへリポートに使用しうる場所設定等.

 地 区 :網代、熱海、伊豆山、初島の漁協代表又は代理の方.

     :各地区 1〜2名を予定.

 サービス:熱海市内に有るダイビングサービスの代表者又は代理の方 .

     (ダイビングショップ、潜水ガイド、タンクレンタル業者).

 熱海市医師会担当者

 熱海消防署担当者

 熱海警察署地域課担当者

 海上保安庁下田保安部担当者

 この他に関連する官庁及び業者      各1〜2名を予定しています。

                                

                           以上

            

                  静岡県スキューバダイビング安全会熱海支部

                   伊豆スキューバダイビング安対協熱海支部

                            支部長 國次 秀紀